つけまつげの選出方法

女性なら、誰しもが一度はつけまつげを付けた経験があるのではないでしょうか?長持ちするのはまつげエクステですが。私の場合は、かぶれてしまい東京の皮膚科の女医さんに治療してもらったことがあります。

流行りの歌にもあるようにまさに「つけるタイプの魔法」ともいわれる優れたアイテムであります。
しかし、市場には本当にたくさんの種類のつけまつげが出回っているため、その中から自分に合ったモノを選ぶのはかなり至難の業ともいえます。

しかも値段もまちまちで、よく見かける相場としては、100均、400円程度で1セット、1200円程度で5セット、同じく1200円程度で2セット、といったモノではないでしょうか。

 

何が自分に合うのか・・・?
答えは一つ!
「色々なモノを試す」
しかありません。

 

100均はともかく、400円、1200円のモノを何種類か購入するのは痛い出費ではあります。が、一度自分に合ったモノを見つけてしまえば、あとはそれをリピートすればよいのです。

 

そこで、自分に合ったつけまつげを選出するポイントを3つご紹介いたします。

 

1.1日つけていて痛くない
これは一番重要です。
近頃はほとんどコンタクトをしている人が多いため、つけまつげをつけることによって、ドライアイが悪化したり、目のごろつき感が悪化する人もいます。
つけまつげの根っこの部分が柔らかい素材のモノ、まばたきをしやすいものを選びましょう。
また、よほど目の大きい人でない限り、買ったつけまつげをそのままつけると少し長いため、適当な長さに切るとよいでしょう。

おしゃれに多少の我慢は必要ですが、痛さを我慢するのはやめましょう。

2.毛の長さ・毛の量
これは好みの問題ですが、思った以上に毛が長く、「つけまつげやってます!」と主張するタイプのモノが多いのも事実です。
もちろん、派手な化粧が好きで似合っている人なら問題無いのですが、普段ナチュラルメイクで少し目力を足したいという方であれば、少し短いと思うモノを選ぶほうがよいでしょう。
毛の量も同じく、びっしり生えたまつげがよいのか、少しすいていてよりナチュラルなまつげが良いのかで変わってくるかと思います。

3.中央タイプか目尻タイプか
これも完全に好みの問題ではありますが、クリっと可愛く見せたい場合は中央が長く、目頭・目尻が短いタイプのモノが良いと思いますし、切れ長で綺麗に見せたい場合は目尻にむかうにつれて長くなるタイプのものが良いと思います。

以上、つけまつげを選ぶポイントを3つあげさせていただきました。

同じ種類であれば、1で挙げたつけ心地は変わらないので、色々なモノを試して自分に合った種類が見つかれば、その種類の中で、長さや毛量、形状などが異なったものを購入し、シーンに合わせて使い分け、なりたい自分になるべく、つけまつげを使いこなせるとよいですね。